こんにちは、vividです。
今回はビールを冷やす時にとても便利でコンパクトなビールストッカーをご紹介したいと思います。
ビール好きにとっては常に冷えたビールは生命線。
冷やし忘れた時のショックは計り知れないものがあります(笑)
だからといって一度にたくさん詰めると、古いビールから消化しようと奥のビールを手前に持ってくる作業、ちょっと面倒ですよね。
そんな作業を簡単にしてくれるグッズがないかと調べてみたら、結構色々あったのでいくつかご紹介したいと思います。
自販機の様に転がるストッカー
最初に見つけたのは2段タイプのストッカー。
これは上の段から缶を補充すると勝手に下の段へ転がっていき、一番冷えたビールが常に手前にやってくるという優れもの。
なんとなくピタゴラスイッチを連想させるグッズです。
全部で8本ほど収容できるので、それなりに持ちますね。
私が調べた時のお値段は2000円前後でした。
やや難点なのは高さが少しあるので、冷蔵庫のスペースに余裕がないと厳しいということ。
スペースに余裕がある方にはお勧めだと思うのですが、自宅の冷蔵庫事情により断念しました。
省スペースにも置ける優れもの
自宅の冷蔵庫事情の都合で2段タイプの購入は断念。
もう少しコンパクトなものは無いだろうかと探していたら、ありました。
1段しかないタイプなのですが、少し傾斜が付いており手前のビールを取ると転がってくる仕様の様です。
お値段も手ごろで600円程度、さっそくポチってみることにしました。
届いたものをさっそく見てみると、透明なクリアケースで意外としっかりとした造りです。
日本製なのもちょっと安心ですね。

横から見ると少し傾斜が付いているので、これで手前に転がってくる仕組みになってます。

取り出し口はこんな感じで、取り出しやすくなっています。

収容できる本数は350ml×5本なのですが、比較的マメに補充する方なので十分です。
さっそく冷蔵庫に設置してみます。高さ9cm、横幅13.5cm、奥行35cmとコンパクトなためスッキリと収容できます。
ビールを5本ストックして手前の1本を取り出すと、スムーズに転がってくるではないですか。
補充する時はケースを少し手前に出して補充する必要はありますが、今まで奥から定期的に引っ張りだしていたのと比べると楽なものです。
スペースに制限がある中で使えるものを探している方には、お勧めだと思います。
ちなみに、このケースは上下に重ねて使う事も出来る様です。
スペック
SKIT HB-5566 冷蔵室トレー350ml缶用
サイズ/外寸:約幅13.5×奥行35×高さ9cm
内寸:約幅12.8×奥行34.5×高さ8cm
材質:ポリスチレン
生産国:日本製
耐荷重:2kg
コメント